３月１０日（日）１３：００～延岡総合文化センター大ホールで、第18回延岡市地域福祉推進大会が開催され、約６００名の来場者がありました。
アトラクションでは、延岡工業高校ダンス部が素敵なダンスを披露をしていただきました。また、活動報告では北方地区社協の活動と北浦地区認知症徘徊模擬訓練の活動を報告していただき、、徘徊模擬訓練の寸劇では会場に笑いがおきました。
今回の講演では、延岡防災推進員 黒田修氏を講師として招き「発災、そして避難生活を生き残る ～災害時の福祉とは…～」をテーマにお話をしていただきました。発災後の避難生活の状況の話を聞くことができ、新たな観点で災害について考える事ができました。
来場者から、「とても良い話が聞けた。」「家具の固定が災害時に自分の身を守ることにつながることが分かった。」等の声が聞かれました。
