延岡市社会福祉協議会|ボランティアに関すること
ボランティアに関すること 延岡市ボランティアセンター
ボランティアセンターでは、市民の皆様に気軽にボランティア活動を行っていただくために、以下のような活動を行っています。
ボランティアに関する相談受付
ボランティアをしたいという方へのボランティアの斡旋・情報提供、ボランティアが必要という方へのボランティアの紹介など、ボランティアに関する相談を受けつけます。
地域住民と児童・生徒のふれあいの場つくり | >福祉教育への取り組み |
ボランティア育成ときっかけづくり | >ボランティア育成・研修 |
災害時のボランティアの育成とネットワークづくり | >災害ボランティアへの取組 |
ボランティアに関する保険
ボランティア活動に関する保険や福祉サービスに関する保険を取り扱っています。詳しくは、下記連絡先までお問い合わせ下さい。
延岡市ボランティアセンター
延岡市三ツ瀬町1丁目12番地4 TEL>(0982)32-6555(代)
e-mail>volunteer@nobesha.net
福祉教育への取り組み
地域住民と地域の小・中学校の児童・生徒との交流活動を通して、児童・生徒の健全育成とお互いの顔の見える関係を作ります。
延岡市では、地区の社会福祉協議会(地区社協)を設置しており、地区社協を中心に地域の小・中学校と連携して活動します。
また、福祉教育の取り組みとして、延岡市社会福祉協議会では、福祉活動への理解・関心を高めるために、延岡市内の小学生を対象に福祉学習に取り組んでいます。この学習を通して人を思いやる心・自分で考え行動する等、子どもたちの心の成長につながることが期待できます。
ボランティア育成・研修
ボランティア体験事業
ボランティアセンターでは、地域のボランティアグループ等での体験を通じてボランティア活動へのきっかけづくりを提供しています。
福祉(ハンディキャップ)体験事業
学校や地域に向け、福祉体験学習を実施しています。
ボランティア講話、当事者による福祉講話、手話体験があります。
更に体験プログラムとして、アイマスク体験、車椅子体験、高齢者疑似体験があります。
詳しい内容は下記リンクより閲覧可能です。
体験プログラム内容(PDF)
体験学習申込書(PDF)
ボランティア育成事業
・傾聴ボランティア
傾聴ボランティア養成講座を受講した傾聴ボランティアを施設へ派遣しています。(※休止中)
・ハンディキャップ体験学習指導員
ハンディキャップ体験学習指導員養成講座、フォローアップ研修を実施しています。
・スリーA増田方式 認知症予防リーダー
スリーA増田方式認知症予防リーダー養成講座を開催しました。今後、各地域へ派遣を行い、地域交流活動を活性化していきます。
災害ボランティアへの取り組み
災害ボランティアネットワーク
延岡市の危機管理課と延岡市社会福祉協議会で、災害ボランティアネットワークを組織しています。 ネットワークには、延岡市内のボランティア団体や企業などが登録しており、災害時に復旧支援に協力していただけるよう連絡・調整を行っています。(※令和6年6月現在、119団体が登録)
下記リンクより閲覧可能です。(ファイル形式エクセル)
災害ボランティアネットワーク登録書(MS-Excelファイル)
災害ボランティアリーダー養成講座
延岡市社会福祉協議会では、災害時に中心となってボランティア活動をしてもらえるリーダーを養成するために、養成講座を開催しています。 基礎編・実践編の講座を実施し、地域住民の方々に受講していただいています。(※令和6年6月現在 登録者数674名)